規程が整っていない
必要な規程や改定時期を確認します。
香川県の労務コンプライアンス支援
規程はあるのに、現場の運用は別のまま。法改正への対応も後回し。その小さなずれが、相談や調査の場面で大きな負担になることがあります。まず状況を棚卸しし、リスクの高い箇所から整えます。
点検のみ、規程の改定のみのご相談にも対応します。
必要な規程や改定時期を確認します。
勤怠や休暇の実態と規程を照合します。
対象となる制度と社内手続きを洗い出します。
対応順は、会社の状況と対象制度を確認してから決めます。
規程の棚卸し
書類だけを見ても、ずれは見つかりません。勤務の実態や社内の手順を聞き取り、規程と照らし合わせます。まず、現状から。
会社の規模や雇用形態に合わせて、対象を絞って確認します。
変更内容が現場に届くところまで、段階を分けて進めます。
手続きの内容は、会社の状況と適用される制度を確認してご案内します。
待遇差の説明
雇用形態だけで判断せず、仕事内容や責任、配置変更の範囲を確認します。待遇ごとに差の根拠を整理し、説明に使える資料へまとめます。
待遇差を相談する| 待遇項目 | 確認する内容 | 運用で整えること |
|---|---|---|
| 基本給 | 職務、能力、経験など、支給基準の違い | 基準と評価方法を明文化し、説明資料に反映 |
| 賞与・手当 | 支給目的と、対象者ごとの条件 | 制度の目的に照らして対象範囲と理由を整理 |
| 休暇・福利厚生 | 制度の利用条件と、職務との関係 | 申請方法や案内先を雇用形態ごとに確認 |
| 説明への備え | 本人から質問を受けた場合の説明内容 | 待遇ごとの根拠を記録し、回答手順を共有 |
待遇差の妥当性は項目ごとに確認します。表は点検の観点を示すもので、個別の判断は会社の制度や実態を踏まえて行います。
働き方改革と勤怠管理
36協定や時間外労働の上限への対応状況を確かめ、勤怠データを確認する流れを整えます。年5日の年次有給休暇取得義務も、対象者の把握から記録まで点検します。
協定の内容、繁忙期、休暇予定を担当者と共有。
打刻漏れや申請との差を確認し、記録をそろえる。
確認する時期と連絡先を決め、早めに管理職へ共有。
長時間労働や休暇取得の状況を見て対策を記録。
安心して働ける職場の運用
相談窓口や休業制度は、窓口の設置だけでは動きません。担当者が次の手順を把握できるよう、規程と研修を一緒に整えます。
規程、相談窓口、相談を受けた後の流れを、社内で実行できる形に整理します。
申出を受けてから休業、復帰までの確認事項をそろえ、担当者が案内できるようにします。
法令上の判断や届出が必要な場合は、社会保険労務士などの専門家と連携して進めます。管理職向けの運用研修もご相談ください。
まずは現状の確認から
気になる規程や運用を一つ挙げていただければ、確認する資料と次の進め方をご案内します。訪問・オンラインのどちらもご相談いただけます。
規程の点検のみ、改定のご相談も承ります。対応時間や訪問可能な地域は、お問い合わせ時にご確認ください。